あなたは、十分な睡眠時間はとれていますか?
テレビやYouTubeを見たり、ゲームをしたり、子供が寝てからが自分の時間。なんていう人は夜ふかしなんて日常茶飯事ではないでしょうか(´・ω・)
今回は、夜ふかしをしてもダメージを最小限にできる方法があるというお話です。
※夜ふかしを推奨しているわけではないですよ。
睡眠不足でも、〇〇をしなければ脳へのダメージは少ない⁉
夜ふかしをすると脳がダメージを受けます。例えば、せっかく徹夜して勉強しても翌日には脳の働きが低下しているので結果的に成績が悪くなったり、仕事でも本来のパフォーマンスを発揮できないということが起きます。
なので、基本的には夜ふかしはおススメしません。
ですが、、
ペンシルベニア大学の研究で、「夜食さえ食べなければ夜ふかしによる脳へのダメージをかなり軽減できる」ということがわかっています。
食事時間に関しては、夜食べると太るとか、朝ごはんは食べたほうが良いとか、いや食べないほうが良いとか・・・
色々言われていますが、基本的に食事時間を固定していればしているほど良いです。
どうしても夜ふかしをしないといけないとか、ドライバーの方や医者の方なども時として夜勤をせざるを得ない人たちもいますので、
やむを得ない状況に対する対策としては良い方法だと思います。
時折夜ふかしも必要という方であれば、睡眠時間は安定していなくとも食べる時間は決めておくことをお勧めします。
夜食、ダメ、絶対。
そして、できれば早く寝ましょうね。
ではまた次回!