お肌の乾燥に悩んだり肌荒れに悩む人は結構いますよね。

最強のスキンケアとは何なのかと言うと、それは保湿になります。

いかに肌の水分量を保つかということが大事になるわけです。

今回は、最強の保湿とは何なのかということを調べてくれた研究をご紹介させていただきます。

ノースウェスタン大学の研究で、特に肌がデリケートで肌の水分量が失われやすい人たちを対象に実験を行いました。

 

それはどんな人たちかというと、、、

あかちゃんです( *´艸`)

 

一般的に、赤ちゃんの20%が原因不明の湿疹に悩むことがあると言われています。

お母さんはベビーパウダーやベビーオイルなどを使って、一生懸命あかちゃんが湿疹にならないように保湿をしてあげるわけです。

それでもやはり20%ほどのあかちゃんが湿疹になってしまいます。

効果を比べた商品は日本でも売っている商品です。

例えば、ワセリンやアクアフォー、セタフィルやAveenoといったもので、広く売られている保湿クリームから色々な商品を比較しています。

実験ではこの4種類の保湿剤を赤ちゃんの肌に半年間使ってもらい、それにより肌の状態にどんな変化が現れたのかということを調べました。

その結果、

勝者、ワセリン!

ココナッツオイルなんかも良いかなと思いますが、コスパで見ても効果で見てもやはりワセリンが最強だったということです。

スキンケアは外から行うことも大切ですが、内側からのスキンケアも結構重要です。

このブログでは睡眠や運動や食事、様々な方向から体調をベストな状態に持っていくためにはどうすればいいのかということを紹介していきますので、次回もお楽しみに(^^)

ではまた次回( `ー´)ノ