「最も賢い者が生き残るのではなく、変化し続けた者が生き残るのだ。」

と、ダーウィンさんは言うてはりましたが、これから先、変化し続けなければ淘汰されてしまうと強い危機感を覚えています。

私も今回のコロナの影響で少なからずダメージを受けましたし、周りの治療家仲間もほとんどの人が悪戦を強いられています。

しかし、人生は続きます。

雨の日があっても風の日があっても人生はこれからも続いていくのです。

であれば、前を向いていくしかありません。

このタイミングで、コロナのせいにして「できない理由」を並べるのか？

もしくは、逆境でも「できる理由」だけを考えて手を打っていくのか？

それを決めるのは、あなたしかいません。

上手くいっている方法はずっと続ければいいですが、上手くいかない時、苦しい時は戦い方を変えなければなりません。

 

私も2月に新店舗を出店しました。

4店舗目の出店でしたので、新しいことを試そうと思い、今まで全く手を付けていなかったネット集客を始めました。

一時期「ネット集客なんて・・」と、毛嫌いしていた時期もありましたが、

実際にやってみると、「口コミだけで・・」と意固地になってやっていた時よりも簡単に売上が上がりました。

いや、簡単というと語弊があるかもしれませんが、基本的なネット集客の仕組みについてここに記しておきます。

①ネット広告

↓

②HPまたはランディングページ

↓

③問合せ

↓

④来院

さらに、一度、一連の仕組みを完成させた後は、各ステップで１つ１つの反応を改善していきます。

キャッチコピーを変えたら反応率が上がりそうだな。

広告文をもっと長くしてみようかな。

写真を変えてみようかな。

オファーの金額を変えてみよう。

ボタンに動きをつけてみようかな。

などなど。

工夫して改善していくことで、全体の反応率を上げていくことが可能です。

 

要するに、

投入した広告費＜＜＜売上

という構図を作り出せれば、仕組みとしては完成と言えます。

後は、広告費をかければかけるほど儲かっていきますので、様子を見ながら広告費をドンドン増やしていく。

というのが、基本的な仕組みになります。

 

さて、前置きが長くなりましたが、

普通のお商売なら売ってしまえば「はい、サヨナラ」で済むことも知れませんが、治療院経営は少し勝手が違います。

治療院経営を安定化させるためには、その後の「リピート」や「アップセル・クロスセル」といった段階が大切になってきます。

 

そこで今回、

自費施術のスペシャリストをお呼びして、ウェビナーを開催することにしました。

今回ウェビナーにお呼びしたのは、大阪府堺市で自費の治療院を経営している西尾智行先生（治療院のHP）です。

西尾先生は柔道整復師と鍼灸師の資格を取得後、自費の治療院を開院。

施術単価7,000円、施術時間15分にも関わらず、1日の来院数は20人を越えます。

また、新規の患者さんの70％が初回で8万円の回数券を購入。

しかも、売り込みは一切しないそうな。

西尾先生曰く、リピート率は初めから高かったわけではなく、「意味（目的）のある問診」を初めてからリピート率が上がっていったそうです。

なぜその質問をするのか？

それによって何を引き出したいのか？

聞き出した情報をどう繋げていくのか？

そんなところをお話してもらおうと思っています。

✅問診に自信がない

✅問診が尋問みたいになる

✅会話が盛り上がらない

✅リピート率が低い

✅先輩や同僚にもらった、または昔の職場で使っていた問診票をそのまま使っている

✅回数券を売るのが苦手（抵抗がある）

など、上記のようなお悩みがある先生はぜひご参加ください。

 

ウェビナー詳細

【日時】

5月28日（木）21:30〜

【視聴方法】

zoomウェビナー（Facebookライブ）

※ウェビナーに参加するにはオンラインサロンへの入会が必要です。

【参加費】

1,100円（税込）

※オンラインサロンに入会されている先生は無料で参加できます。

 

特典① 問診票をプレゼント！

実際に治療院で使用している問診票をプレゼントします。

特典② 回数券の案内をプレゼント！

患者さんに回数券の提案をする時に使用する案内をプレゼントします。