あなたの商品やサービスは、お客様にとって「どんないいコト」があるの?
あなたの商品やサービスは、お客様の「どんな不便なコト」を解消しているの?
患者さんの求めているのは、モノ(商品、サービス)そのものではありません。
自分(患者さん)にとって、どんないいコトがあるか?どんな役に立つか?
どんな「不(不安・不満・不便など)」が解決できるのか?
どんな素晴らしい体験ができるのか?
お客様は、心や体が豊かになる「コト」を求めています。
例えば、エアコンを買ったとします。
でも、本当はエアコンそのものを欲しいわけではなく、エアコンを買って、暖かく快適に過ごせるコトや、ぐっすり寝る「コト」がしたいのです。
とするなら、商品やサービス、そのスペック(商品仕様)を伝えるのではなく、誰に、どんないい「コト」があるのかを伝えることが大切なんです。
伝え方を変えると、お客様の反応は確実に変わってきます。
同じ商品でも、価格を下げなくても、価値の伝え方を変えるだけで売れるようになってきます。
モノPOPではなく、コトPOPへ
モノチラシではなく、コトチラシへ
ホームページも、ポスティングチラシも同じです。
みなさんの販売しようとしている商品や技術は本当に良い「モノ」なんだと思います。
ですが、みなさんの商品が良い「モノ」だとみなさん自身が思えば思うほど、「モノ」を売ろうとしてしまっていませんか?
「この治療機器は、こんなに高性能で、ほかの機器よりもこんなにすごいんですよ!」
「このサプリメントは、○○の成分がたくさん入っているんですよ!」
なかなかその価値が伝わらず(理解されず)、
患者さんからすればどれも同じような商品・技術に見えてしまいます。
もう一度考えてみましょう。
あなたの届けている商品は、誰に、どんな「いいコト」があるんでしょうか?
どんな時に、どんな「いいコト」があるんでしょうか?
まず、ここを明確にすることが、みなさんの素晴らしい技術や商品を患者さんに選んでもらえるための第一歩です。
そんな想いで、初心者にもわかりやすく、すぐに活用できる講座をご用意しました。
具体的には、実践的なワークを通して「反応出るPOP=コトのPOP」の書き方をマスターしていただきます。
とはいっても、ただのPOPの書き方講座ではありません。
伝え方を変えてみる一歩目となる講座ですので、ここで学んだことがベースにとなって、店頭看板やチラシ、DMやホームページ、ブログのタイトルの付け方などにも応用可能になります。
販促ツール研究会オンライン講座
22,000円(税込)( 4時間×1回 )
1日4時間で
- 患者さんは、決してモノが欲しい訳ではなく、何を求めているのかを知る
- たったPOP1枚、わずか看板1つの効果を知る
- 伝え方が変われば、お客様の反応が確実に変わることを実感する
- すぐできる!具体的なキャッチコピーの付け方・5つの方法
- 反応の出るPOPの書き方
- 「モノのPOP」と「コトのPOP」の違い
- POPの大きな役割を知る
- POPこそが伝えか方の基本であることを知る
- 販売以外にもある、意外なPOPの使い方が分かる