コルチゾールと呼ばれる、人間がストレスを感じた時に分泌されるホルモンがあります。

ストレスホルモンと言っても全て悪いわけではありませんし、状況やタイミングによってはコルチゾールも必要な場合があります。

例えば、朝起きて目が覚めるためにはコルチゾールの分泌が必要だったりします。

とはいえ、日常的にストレス過多の生活を送っている人はコルチゾールが分泌が通常より多いとされています。

そういう人はコルチゾールのレベルが下げると不安が減少したりイライラが減ったりするメリットがあるのです!

今回は、ストレスレベルを3分の1にまで下げる方法について紹介させていただきます(^^)

現代アートなどに触れることにより、ストレスがなんと1/3にまで激減する

例えば、病院の診察室の入り口をアートとまでは言えなくてもカラフルに彩っておくとか、天井から抽象的なオブジェクトを吊るしておく、照明をカラフルなものにしておく、液晶パネルを使って綺麗な花の映像を流す、このようなことを行いそこにいる人たちの健康やストレスにどのような影響があるかということを調べてみると、

〇主観的な不安やつらい気持ちの軽減

〇手術前のストレスホルモンが1/3にまで減少

〇入院期間が短縮した

などの様々な効果が検証されています。

僕はそもそもアートにそれほど詳しいわけでも興味があったわけでもないですが、このような研究を見てみると、やはりアートも大切なのではないかと思います。

お笑いや動物や植物などからも同様の効果が得られるという研究もありますよね(^^)

現代アートってどこで売ってるんやろ。

みなさんも何か好きなアートを買ってきて部屋に置いとくと良いかもしれませんね(‘ω’)ノ

ではまた次回( `ー´)ノ