前回の続きになります。
前回は
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何の話だったか
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覚えてますか?
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はい!
「姿勢」と「喘息」の関係についてのお話でした。
もう一度復習をすると、
「姿勢の悪い人がみんな喘息になるわけではないけど、喘息の引き金になったり悪化させていることは間違いないので、体の歪みを直して姿勢を良くしておいた方がいい」ということでしたね。
まぁ難しいことはさておき、喘息持ちじゃない方も一度試してみてもらいたいのですが、
体を丸くして深呼吸をするのと
背筋を伸ばして深呼吸をするのでは、
どちらが深く呼吸がしやすいでしょうか?
どうですか?
明らかに背筋を伸ばした方が呼吸がしやすいはずです。
要は「正しい姿勢」を維持できれば、仮に喘息だったとしても「呼吸がしづらい」という症状を緩和させることができるということです。
正しい姿勢 = 歪みの少ない体
ということになるので、
正しくない姿勢は「歪んだ体」となります。
よく患者さんから「私の体って歪んでますか?」というフレーズをよく聞きます。
先生から言われると、
「そう言われたらそんな気もするしなぁ・・」
「歪んでいるようないないような・・」
そんな患者さんも多いと思います。
「体の歪み」は、よほど酷い人以外は専門家にしか分からないことが多いです!と言ってしまえば元も子もないので、
自分でできる「簡単歪みチェック法!」をお伝えします。
①まずは両足を揃えて立ちます。(靴は脱いでね)
②その場で目を瞑ります。
はい、これだけ!
どうですか?
何か変化はありましたか?
もしこの時、体がユラユラ揺れたり、グルングルン回るようであれば、
ちょっとマズイですね(笑)
でも大丈夫!
自分で体の歪みを治す方法も定期的にアップしていく予定ですので、ブログは欠かさずチェックしてくださいね😁