治療院に対する広告規制が本格的にスタートすることを知っていましたか?
お医者さんの世界では既に施行(2018年−)されている医療広告ガイドライン。(https://bit.ly/2GDXGeG)
大手整骨院グループが倒産に追い込まれたのが記憶に新しいですが、いよいよ治療院業界にも本格的なメスが入ってきました。
従業員や同業者からのリークなのか、みせしめなのか。
みせしめなんだとしたら ちょっと酷すぎますが、おそらく今後も増えてくると思います。
基本的に治療院業界はお医者さんの後を追いかける傾向にあるので、同じような法律になることが予想されます。
お医者さんの法律をベースに中身を予想すると、
・患者さんの体験談の掲載NG
・値引きNG(例:6,000円が今なら1,980円など)
・「地域No.1」「人気の」「トップクラス」などの表現がNG
・他院との違いは・・という表現がNG
・雑誌や新聞で紹介された旨の記載はNG
・医師の推薦、芸能人・著名人の来院の記載NG
・保証はNG(返金保証など)
・ビフォーアフターの写真や動画はNG
などなど、言葉巧みに誘い込むような表現が出来なくなります。
これらが現実になると多くの治療院さんが痛手を負うことになります。
実際、厚生省がこんなサイト(http://iryoukoukoku-patroll.com)を作ったので、今回はけっこう本気です。
またこれまでは、国家資格を持っていない先生が営む整体院や治療院は「広告規制」の範疇ではなかったのですが、国もアホではないので、
「景品表示法違反」という名目で取り締まりを行い、完全に逃げ道を塞いできました。
無論これは、ホームページだけでなく、エキテンやEPARKなどのポータルサイトも同様にです。
コロナウィルスが去った後、治療院業界に打撃を与えるのはこれかも知れませんね。
当然、今のままではダメだと思います。
「唯一生き残るのは変化できる者である。 」とダーウィンさんが言われていたように、大きく変化していく必要があるでしょうね。
さて、前置きが長くなりましたが本題に入ります。
これからお話しするのは、
コストを最小限に抑えた集客方法で、同時に患者教育も出来てしまう。おまけに先生自身のマンパワーまで上げてしまおう!という、まさに治療院の先生のためにあるような方法です。
ちなみに、私どもがゼロから生み出したものではなく、元々は「お家」を売るための方法でした。
一生に一度の買い物を、数ある住宅メーカーさんの中から選んでもらうために開発された方法を、高い買い物と引き換えに教えてもらいました。
5、6千万円もする商品を買ってもらうことに比べたら、たかが5、6千円の商品(施術料)を買ってもらうのは難しくないと思います。
つまり、今回ご案内する内容は、
超高額商品を販売するノウハウを治療院用に改良したものになります。
名付けて
「健康教室DE集客法」です。
健康教室という名の通り、先生のお店がある地域または新規出店を考えている地域で一般の方を対象とした健康教室を定期的に開催していきます。
こんな先生にお勧めです!
・売上を上げたい。
・広告宣伝費を抑えたい。
・新規集客の導線を増やしたい。
・患者教育をして離脱する患者さんを減らしたい。
・自身のマンパワーをアップさせたい。
・往診を始めるために患者さんを集めたい。
・メディアに無料で掲載されたい。
などなど。
既に店舗を構えている先生はもちろんですが、これから開業を考えている先生はオープン前からすでに見込客がいる状態を作れるのはかなり大きいです。
これから数回に分けて、その中身を公開していきます。
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