1日のはじまりや、仕事の休憩時間に欠かせないのがコーヒーです。

毎日決まった時間に飲むという方も多いと思います(^^)

しかし、コーヒーの飲み過ぎによる体への悪影響があるのをご存知でしょうか?

今回は、1日の適量や、飲み過ぎで心配されることなどについてお話ししていきたいと思います。

コーヒーの成分といえばカフェインです。

「アルカロイド」という化合物の一種で、緑茶や紅茶にも含まれている苦み成分としてよく知られています。

カフェインの効能としては、眠気覚まし、リラックス効果、疲労回復効果などがあります。

ええやん(‘ω’)ノ

と思うでしょうが、これは適量を摂取している前提のお話です。

コーヒーが大好きな人は、カフェインの過剰摂取によるデメリットも知っておくと良いと思います(^^)

カフェインのデメリット

カフェインを過剰摂取するということは、中枢神経系が過剰に刺激されるということです。

その結果、目まいや心拍数の増加、頭痛、血圧の上昇、不眠、貧血、下痢などが引き起こされる可能性があります。

妊婦さんや子どもは特に気を付けた方が良いですね(‘Д’)

適量は?

カナダでは1日のカフェイン摂取量は最大400 mgまで、コーヒーに換算するとマグカップ(240ml程度)で約3杯までとされています。

日本ではカフェインの1日摂取許容量は設定されていないので、これを参考にすると良いと思います。

体格の差を考えると、日本人はもう少し少なめだと思ったほうが良いでしょうね(^^)

コーヒーを1日に3杯以上飲むという人は、カフェインの過剰摂取に注意しましょう。

毎日3杯くらい飲むよ(‘Д’)

という人には、「カフェインフリー」「デカフェ」「カフェインレス」のコーヒーをおススメします。

カフェインが入っていない、もしくは、カフェインが90%以上除去されているのですが、普通においしいですよ(^^)

3杯のうち1杯をカフェインフリーのコーヒーにしたら、頭痛や不眠などが良くなるかもしれないので試してみてはいかがでしょうか。

ではまた次回( `ー´)ノ