悪いところを見つける力 その2

実際に背骨シールを貼ってみましたか?

手際よく貼れて、きちんと患者さんに見せることができれば、

こういった反応がもらえるようになります。

 

 

 

 

 

 

https://youtu.be/s6VFieHpt1c

 

あくまで、施術の効果を体感させた上での話ですが、テアシスの先生たちは新患さんの初回施術ではほぼ100%この様な反応が得られます。

 

初回で患者さんの心を掴んでしまえば、リピートしない理由が

見当たりませんし、こちらの立てた治療計画通りに来てくれるので、改善する確率が高くなるのは当然かなとも思います。

 

このような「見せ方」のいろは は、セミナーの中でもやっていくので、手順通りにやれば誰でも出来るようになります。

 

悪いところを見つける力 その2

「悪いところ」っていうと、ちょっと素人っぽいので「異常」という言葉に置き換えましょう。

 

さて、この「異常」というのは「正常」な状態があって初めて

成立するものです。

 

前回は「痛み」から「歪み」への視点を変えるというお話でしたが、仮に視点を痛みに残したままで考えると、痛みがある状態が異常ということになりますよね。

 

じゃあ正常ってなに? 痛みがないこと?

でも、めちゃくちゃ痛いのに「異常なし」って言われる人や、

ヘルニアなどの異常があっても痛くない人もいます。

 

もう、ほんの数行で訳が分からなくなってきましたね。

 

 

 

 

 

 

まぁ正解がないから、ある意味いろんな療法がまかり通ってるのかなぁとも思いますが…。

 

僕たちはこう思います。

よく分からない話は、そういうのが好きな人たちに任せておいて、テアシスでは体の構造に着目し施術を進めていきます。

体には本来、正しい構造があります。             

完全に左右対称とは言いませんが、

それに近い状態です。

 

 

 

 

しかし、生まれてこのかた左右対称に使い続けてきた人は皆無なので、その結果、片方の筋肉が縮んで、もう片方は緩んでしまうという現象が起こります。筋肉に引っ張られた骨は、本来あるべき位置から逸脱してしまいます。

 

 

 

 

一般的には「体の歪み」と呼びますが

テアシスではこれを「異常」と捉えます。

先生も少しずつ腰椎・骨盤の歪みが把握できてきた頃だと思いますが、これらの歪みは主に下肢帯に付着する筋肉の作用によるものです。

 

セミナーでは、骨を歪ませてしまうのはどの筋肉のどういった

作用なのかを詳しく教えていきますが、それが分かれば治すのはそう難しくありません。

 

ちなみにセミナーではこんな講義をしています。

 

 

 

 

 

 

 

上のURLをクリックして動画をご覧ください。

 

https://youtu.be/6T2KF2uMx30