「あなたが痩せない理由」の4つ目。
「外食が多い」です。
外食は一般的に味を際立たせるために塩分が多く入っています。
しかし塩辛く感じないのは、甘味料や添加物を加えて味をまろやかにしているからです。
塩分はナトリウムとの化合物です。
塩分を取り過ぎると血液の中のナトリウムの濃度が高くなります。
ナトリウムは身体には欠かせない物質です。
でも取り過ぎると体は薄めようとして水分が増えて血液量も増すので結果的に血圧が高くなってしまいます。
塩分の取り過ぎが続くとナトリウムを排出するために腎臓が通常以上に負担がかかり徐々に機能が衰えてしまいます。
また、体がだるくなりやすくなります。
他にも心臓にも負担がかかり不整脈を起こしやすくなります。
胃炎を起こし胃がんのリスクを高めるともいわれています。
外食が続くと体は常に水分を身体の中に溜めておこうとします。
この時に水分を溜めておく場所が脂肪細胞になります。
外食が増えると脂肪細胞が増えて痩せにくい体になるというワケです。
外食の時は塩分の摂取量を意識しましょう!
もう一つ、対策としてはカリウムの多い食品を知っておくとイイですよ!
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さぁ、いっしょにLet’s diet!!