今回は、メタボ対策になるジャンクフードを紹介します。
ジャンクフードというと高脂肪食で糖質が多く、太る、不健康というイメージがありますが、
実は、、、
やはり体に良くないと言えます(-_-)
しかし、ジャンクフードによく使われている、メタボ対策になる食品をご存じでしょうか?
それは、、、
チーズです!
チーズは乳脂肪の塊ですし、飽和脂肪酸の塊でもあります。
ですが、チーズは発酵食品であることも忘れてはいけません(‘ω’)ノ
チーズと腸内環境に関する研究はたくさんあり、昔から議論されていることではありますが、現在では一定量までならむしろ体に良いという結論が出ています。
フレンチパラドックスというやつです。
フランス人は高脂肪食でワインもたくさん飲むのに、その割には健康だというデータがあるのです。
いや、フランス人って太ってるやん( ゚Д゚)
と思いましたね?
あんなに食べてるのにという程度です。そんなに思ったほどやばくないということです。
どのくらいまでの量なら食べてもいいのか?ということについては、
1日の総カロリーのうち、チーズの量が14%を超えなければ問題ないそうです。
だいたい1日2000kcalの人なら80グラム程度ですね。
チーズはそこまで悪者ではないということがわかります。
腸内環境をよくするということであれば、納豆やキムチなどを食べたほうが良いのではないかと言ってくる人もいますが、
チーズが食べたいのっ
とだけ言っておきましょう( *´艸`)
ではまた次回( `ー´)ノ