今回のお話は、幼少期にどんな子供だったかで、大人になってからの知性や性格をある程度予測できるという研究をご紹介します(^^)
タイプ1:おしゃべり
子供の頃におしゃべりだった人は、大人になってから知性が高かったということです。
つまり、よくしゃべる子だなぁという印象の子は、将来は頭の良い子になる可能性が高いようです。
お子さんがおしゃべり過ぎて困ってるお母さんは、この子は将来賢くなるなと喜んでもいいかもしれません(^^)
タイプ2:謙虚
子供の頃に控えめで謙虚だった人は、大人になった時に自分の能力を小さく見積もり過ぎてしまったり、自分に自信がなく不安になりやすい傾向があったようです。
聞き分けが良く言うことをよく聞いてくれるタイプに子は、大人になってから少し問題を抱えることもあるようです。
親御さんや学校の先生からすると良い子だと扱われることの方が多いかと思いますが、どうやら子供は少しうるさいくらいの方が良いようです( ゚Д゚)
タイプ3:衝動的
友達とよく喧嘩をしたり、我慢をすることが苦手な子は、大人になってもやはり衝動的な性格であることが多かったようです。
逆に、自分をコントロールすることが上手で我慢することが得意だった子は大人になってからも自分をコントロールする能力が高かったようです。
コツコツと努力する、節約してお金を貯める、暴飲暴食をしないなどの能力は子供時代からの積み重ねの賜物なんですね(/ω\)
タイプ4:適応力が高い
適応力が高いというのは、初めての場所でも怖がらなかったり新しいクラスにすぐ溶け込むことができるということです。
適応力の高かった子は大人になったら明るく知的好奇心の強い人になる可能性が高いようです。
好奇心というのは将来の夢を見つけたり夢を叶えたりするために必要な力になっていきますので、その子は大物になるかもしれません( *´艸`)
皆さんはどんな子供だったでしょうか?
子供の頃の特徴というのは、大人になってからの知性や性格を予測できるものらしいですが、もちろん100%ではありません。
大人になってからでも伸ばすことは出来ますし、長所にもなれば短所になる可能性だってあります。
それぞれが自分の特徴を活かして支え合って生きていければいいですね(^^)
ではまた次回( `ー´)ノ