イベント
世界中でいろんなイベントが開催されていますがイベントは一体感をもたらし熱狂させます。
こういったお祭りを意図的に作ることで見込み客を巻き込むが出来ます。
イベントの最中は少し気が緩むのか、見込み客の財布のひももは緩くなります。
コミュニティ
コミュニティは仲間です。
同じ目的をもった集団は団結力を生みます。
こういったコミュニティを創り出すことができれば、そのコミュニティの目的と自分の商品をリンクさせることができたらどうなるでしょう。
コミニュティ全員があなたの商品を求めることになるでしょう。
5.希少性
yahooや楽天でも度々セールが行われますが、「残り1日」「ラスト1個」と言われたらなんだから買わないと損な気がします。
人間は数が希少なほど優れた価値があるように感じる生き物です。
見込み客に希少性を訴えるほど、魅力的に感じてくれるでしょう。
7.期待
楽しみの映画がいよいよ来週から始まる。
そんなとき早く公開日が来ないからワクワクが止まらないでしょう。
人はこういった何かを期待して待つ習性があります。
逆をいえば、見込み客に期待をさせるようにすればいいわけです。
11.一貫性
習慣を見れば分かるように人間はある一定の行動をし続けているとその行動をし続けるという習性があります。
しかもその勢いが高ければ高いほど止まることが難しくなります。
見込み客に小さいステップでも良いので行動を起こさせます。
結果セールスで「購入する」という行動をとってもらいやすくなります。
12.会話
人は会話が大好きです。
校長の先生の話、上司の話、友達の話、どれも一方的に話を聞くなんて退屈でしかありません。
できるだけ双方向のコミニケーションをした方が楽しいのです。
見込み客と会話しましょう。
会話から信頼・リサーチ・提案あらゆることに繋げるマーケティング活動に繫がります。
13.返報性
返報性はどんな場面でも起こります。
まず与える(GIVE)ことで、人は(TAKE)何かを返さなければいけないと思います。
お歳暮を贈られてきたり年賀状も同じです。
もらったら返さなければいけないと思ってしまうのです。
見込み客に与えた価値の分だけ見返りがある可能性が高まります。
17.有名になる(目立つ)
あなたの市場を見てください。
みんながやってるありきたりなもので勝負をしていては、見込み客から目立つどころか見つけてもらうことも困難です。
希少性の法則に繫がりますが、人と違うことですることで目立つことができます。
18.競争
人は人に負けたくないという感情を持ちます。
またそうやって競争する光景を見るのも大好きです。
スポーツをとっても政治をとってもそうです。
あなたが誰かと争っている姿を晒すことで勝手に見物客が集まります。