指摘した直後は直るものの、

しばらくして見るとまた丸まっている・・・

何度も同じことは言いたくないものですが、放っておくこともできませんよね。

子供の猫背や足組みなどの悪い姿勢の原因は

「骨盤のゆがみ」「筋力不足」です。

どれだけ注意しても、骨盤のゆがみを解消して筋力をつけなければ、姿勢が良くなることはないのです。

 

悪い姿勢のまま成長していくと、見た目が良くないだけでなく、体に様々な弊害が生じて病気になってしまうケースもあります。

 

解決法その1:骨盤のゆがみを強制

骨盤のゆがみは、体のアライメント(頭部・体幹・骨盤・四肢の配列)が崩れることによって発生します。

アライメントが崩れ、骨盤がゆがむと、腰痛や股関節痛、ひざ痛のほか、内臓の働きにも影響し、様々な障害があらわれてくると言われています。

 

解決法その2:体幹を鍛えて姿勢をよくする

体感の筋肉を鍛えることで悪い姿勢を改善できます。体幹とは胴体部分のことですが、その中でも姿勢を改善する効果があるのが、お尻の筋肉です。

お尻の筋肉を鍛えることで、体の真ん中に1本の太い柱が立ったようになり、姿勢が良くなります。

いろいろな種類のフィットネスがありますが、1番シンプルでおススメするのがウォーキングです。

 

歩きかたにもポイントがあって、

大股で歩くのはNGです。

→自分のペースで歩きましょう。

胸を張って腕をしっかり振る、これもNG

→楽な姿勢で歩くようにしましょう。

 

強い足腰は一生の財産になります!

ぜひ一緒に歩いて親子で美尻になっちゃいなよ(`・ω・´)b

 

ではまた次回!