風邪の予防としてもっとも効果的とされているのが手洗いとうがいです。
ボクは毎日たくさんの方と接しますが、ほとんど風邪をひくことがありません。
仕事柄、手洗い・うがいをしっかりするようにしているからだと思います。
誰でも簡単に出来て、風邪の予防効果も高い手洗い・うがいですが、やり方を教えてもらったことのある人って少ないのではないでしょうか?
意外と知らない?正しい手洗い・うがいのやり方
てきとーにやっていても別に良いんですが、今回はあえて正式?なやり方をおさらいしていこうと思います(^ ^)
うがい、手洗いのほうが語呂はいいのですが、順序は手洗い→うがいとしてください。汚い手のままうがいをすると効果半減です。
手の洗い方
ポイントその1 親指と指の先を洗う。
ものを触るのは指先です。ですが、手を洗うときはなぜか手のひらをこすり合わせるのではないでしょうか。
手のひらではなく指先をこする。そこを意識するだけで手洗いの価値は格段にあがると思います。
ポイント2 清潔なタオルや布で手を拭く
きれいに手を洗った後は、きちんと拭きましょう。ぬれているとゴミが付着するだけでなく、水回りにいる緑膿菌も付着しやすくなります。服やズボンで拭くのはアウトですよ(´∀`)
次は、うがいのやり方です。
うがいのやり方
その1 口の中をゆすぐ
ばい菌は口の中に多いので、わざわざ最初にガラガラうがいをして喉にばい菌を持っていく必要はないです( ・∇・)
その2 のどのガラガラうがい
イソジンがあればコップ1杯の水に1滴のみ落としてうがい、なければ食塩を少し入れた水でうがいをしても十分効果があります。水道水も塩素が入っているので菌の予防に効果があるという話も聞きます。
その3 もう一度口の中をゆすぐ
最後に口の中をゆすいでフィニッシュです。
これくらい丁寧にできれば素晴らしいですね(^ ^)
丁寧にやっても時間はそんなにかかりません。今日から意識してやってみてください。
ではまた次回( ´ ▽ ` )ノ