1通目:「冬は肩こりが辛くなる季節です」

1年で最も寒い時期は乗り切りましたが、体の芯まで冷えきって肩もガチガチ、そんな人も多いかと思います。
ところでこの肩こり、ひと昔前までは「肩が張る」と表現されていたことをご存知でしょうか?
一説によると夏目漱石の小説「門」の中で使われた「石のように凝っていた」というくだりが、「肩こり」という表現の始まりだとか。
いずれにせよ、この言葉の変化の裏には生活習慣の移り変わりが隠れているようです。↓↓↓↓
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2通目:「現代人は顎が弱い」

邪馬台国の時代に、僕たちのご先祖さまはどんなものを食べていたのでしょうか。
カワハギの干物、くるみ、栗、もち玄米のおこわ。
「魏志倭人伝」をもとに卑弥呼の食事メニューを再現し、実際に女子学生に食べてもらう実験があって、その結果がとても興味深いものだったのでご紹介したいと思います(^^)↓↓↓↓
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3通目:「怒ると体に良くない?」

昔から、感情の荒ぶりを「顔を真っ赤にして怒る」「頭に血がのぼる」と表現しますが、実際に「怒り」の感情は私たちの体に影響を与えます。
また、怒りは溜め込まずに吐き出した方がいいとも言いますが、本当でしょうか?
今回は、人間の根本的感情である「怒り」の扱い方についてのお話です(^^)↓↓↓↓
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